1998年、右代宮戦人の妹・アンジェは、六軒島殺人事件の唯一の生存者である叔母のエヴァに育てられ、悲惨な人生を送っていた。いじめられ不幸なアンジュは、いとこのマリアの日記と魔法の世界に慰めを見出し、やがて魔法の世界の存在を拒否します。しかし、エヴァの死とベアトリスの称号継承に伴い、アンジェは魔女ベルンカステルから、失われた家族を取り戻す方法についての提案を受ける。
一方、1986年、右代宮戦人と黄金の魔女ベアトリスはゲームを続け、戦人は12年後の未来から来たアンジュに助けられ、ついに家族を救いたいと願っていた。