アグネス・ケイメン

プロレスラーの山本仁吾は、アメリカとメキシコでの5年間の修行旅行から帰国したばかりだが、所属していた今はなきプロレス団体「ヤマト」が出迎えてくれた。彼は、会社の社長が亡くなった直後に、ライバルのプロレス団体「テイジツ」がヤマトを倒したという事実を知りました。ジンゴはヤマト破壊の報復として帝実社長に挑戦することになった。事がきっかけでジンゴはブラジルからの新人レスラー、アグネス・カメンとして半ば強制的に帝実の下で働くことになった。